スマホの価格は年々上がっていて、最新のハイエンドモデルは15万円以上することも珍しくありません。「もっと安く買えないの?」と思うのは当然のこと。
実は、買い方を変えるだけでスマホの実質負担額を大幅に下げることが可能です。この記事では、スマホを安く手に入れるための具体的な方法を7つ紹介します。

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方法①:MNP(乗り換え)の端末割引を使う
スマホを安く買う方法で最もインパクトが大きいのがMNP(乗り換え)時の端末割引です。各キャリアは新規ユーザーの獲得に力を入れているため、MNPで乗り換える人に大幅な値引きを提供しています。
同じキャリアで機種変更する場合と比べて、MNPなら数万円安くなるケースが多いです。たとえば機種変更だと5,500円の割引しかないところ、MNPなら最大44,000円程度の割引が適用されることもあります。
MNPの手続き自体は簡単で、今は違約金もMNP転出手数料もかかりません。詳しい手順は以下の記事で解説しています。

方法②:端末購入プログラム(返却型)を活用する
各キャリアが提供する端末購入プログラムを使えば、最新スマホの実質負担額を約半額に抑えられます。
仕組み:端末代金を48回分割で支払い → 25ヶ月目に端末を返却 → 残りの支払いが免除
たとえば15万円のスマホなら、実質7〜8万円程度の負担で使えるイメージです。2年ごとに最新機種に乗り換えたい人にはぴったりの仕組み。
返却型プログラムは「レンタルに近い仕組み」です。端末は最終的に返す必要があるので、手元に残したい人には向きません。また、画面割れや水没があると返却時に追加料金が発生することもあります。
方法③:型落ちモデルを狙う
新型モデルが発売されると、前のモデルの価格が下がります。1世代前のモデルでも日常使いには十分な性能なので、コスパ重視なら型落ちは見逃せない選択肢です。
特にiPhoneは型落ちでも値崩れしにくいと思われがちですが、新型発売後にApple Storeや各キャリアで1万〜2万円の値下げが入ることがあります。
Androidは型落ちの値下げ幅がiPhoneより大きいことが多く、半年〜1年前のモデルが大幅に安くなっているケースもよく見かけます。
スマホを安く手に入れたら、次はデータ移行の準備も忘れずに。旧端末から新端末へスムーズにデータを引き継ぐために、事前にアイテムを揃えておくと当日慌てずに済むよ。
方法④:格安SIMとのセット購入
IIJmioやmineo、楽天モバイルなどの格安SIMでは、SIMとセットで端末を購入すると大幅割引になるキャンペーンを頻繁に実施しています。
たとえば3〜5万円のAndroid端末がMNPセットで1万円台になることも。さらに月々の通信費も安くなるので、端末代と通信費のトータルで考えるとかなりお得です。
格安SIMの選び方については以下の記事で詳しく比較しています。



格安SIMに合わせるならSIMフリー端末が鉄板。予算別のおすすめはこちら。





方法⑤:メーカー直販サイトで買う
回線契約なしで端末だけ安く買いたいなら、メーカーの直販サイトが有力です。
・Apple Store:iPhoneはキャリア版より本体価格が2.5万〜4万円安い場合がある。ペイディあと払いで金利0%の24回分割も可能
・Google Store:Pixelシリーズの直販。不定期セールや下取りキャンペーンあり
・Samsung公式:GalaxyシリーズのSIMフリーモデルが購入可能
メーカー直販はSIMフリー版なので、どのキャリアのSIMでも使える自由度の高さもメリットです。
方法⑥:下取りプログラムを活用する
今使っているスマホを下取りに出すと、新端末の購入代金に充当できます。
・Apple Trade In:Apple Store購入時に旧端末を下取り
・キャリアの下取り:各キャリアのMNP・機種変更時に対応
・買取専門店:ゲオ、ブックオフ、イオシスなど。キャリアの下取りより高値が付くこともある
iPhoneはリセールバリュー(下取り価格)が他のスマホより高いのが特徴。数年使っても数万円で売れることがあるので、新端末の購入資金にしましょう。
下取り価格を上げるコツ:画面に傷がない状態を保つ(ケース+保護フィルム必須)、付属品(箱・充電器)を保管しておく、早めに売る(古くなるほど価値が下がる)。
下取り価格を高く保つには、ケースと保護フィルムで端末をきれいに使い続けるのが鉄則。iPhoneユーザーなら、購入と同時にアクセサリーを揃えておくのがおすすめだよ。
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方法⑦:安い時期を狙って買う
スマホには安く買える時期があります。タイミングを合わせるだけで数千円〜数万円の差が出ることも。
3〜4月:新生活シーズン
各キャリアがMNP向けのキャンペーンを最も強化する時期。端末割引・ポイント還元・特典が充実します。年間で最もお得に買えるタイミングのひとつです。
9〜10月:新型iPhone発売後
新型iPhoneの発売に合わせて前モデルが値下げされます。Android各メーカーも秋に新モデルを投入するので、型落ちモデルの値下がり幅が大きくなるタイミングです。
12〜1月:年末年始の商戦
ボーナス時期に合わせてキャリア・家電量販店がセールを実施。ポイント還元率が高くなることも多いです。
Amazon・楽天のセール日
Amazonのプライムデー(7月)やブラックフライデー(11月)、楽天のスーパーセールでは、SIMフリースマホが値引きされることがあります。ポイント還元も含めるとかなりお得になります。
スマホ本体だけでなく、充電器やモバイルバッテリーもセール時にまとめ買いすると節約効果が大きいよ。充電まわりのグッズも事前にチェックしておこう。
方法の組み合わせで最大限に安くする
上記の方法は組み合わせることでさらに効果を発揮します。たとえば以下のような組み合わせがおすすめです。
組み合わせ例①:MNP+型落ちモデル+端末購入プログラム
型落ちiPhoneをキャリアのMNP割引で購入し、端末購入プログラムを適用。実質負担額がかなり抑えられます。
組み合わせ例②:Apple Store+格安SIM+下取り
Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入 → 旧端末をApple Trade Inで下取り → 格安SIMに乗り換え。端末代も通信費もトータルで安くなります。
組み合わせ例③:格安SIMセット購入+安い時期を狙う
IIJmioやmineoのセールを狙ってMNPセット購入。3月や年末のキャンペーン時期に合わせると割引額がさらに大きくなります。乗り換え時に一緒に揃えたいアイテムもまとめてチェックしておくと安心です。
端末と一緒に揃えておきたいグッズを厳選しました。



番外編:中古・整備済み品を検討する
新品にこだわらないなら、認定中古品や整備済み品も選択肢に入ります。
・Apple認定整備済製品:1年間の保証付き。新品同様の品質で15%程度安い
・au Certified(認定中古品):バッテリー残量80%以上保証。30日間の無償交換保証付き
・イオシス・じゃんぱら等の中古販売店:ランク分けされて状態がわかりやすい
フリマアプリでの個人間売買は、バッテリー劣化やネットワーク利用制限(赤ロム)のリスクがあるので注意が必要です。購入前にIMEI番号で利用制限を確認しましょう。


Q&A:スマホを安く買うための疑問
Q. 1円スマホってまだある?
A. 記事執筆時点でも、一部のキャリアで実質1円〜24円のキャンペーンが行われています。ただし端末購入プログラム(返却型)との組み合わせが条件のことが多く、2年後に返却する前提での「実質」価格です。
Q. SIMフリーとキャリア版、どっちが安い?
A. 端末の定価はSIMフリー版(Apple Store等)のほうが安いことが多いです。ただしキャリア版はMNP割引や端末購入プログラムが使えるので、実質負担額では逆転する場合もあります。
Q. 家電量販店と公式オンラインショップ、どっちがお得?
A. 家電量販店はポイント還元がメリット。公式オンラインショップは事務手数料無料やオンライン限定キャンペーンがメリット。どちらがお得かは時期やキャンペーンによるので、両方チェックして比較するのがベストです。
Q. 端末だけ購入して今のSIMを使い続けるのは可能?
A. 可能です。Apple StoreやGoogle StoreでSIMフリー端末を購入し、今のSIMカードを差し替えるだけで使えます。キャリアの料金プランも変わりません。
Q. ポイント還元はいつもらえる?
A. キャリアや家電量販店のポイント還元は、通常は購入後すぐ〜数日以内にポイントが付与されます。ただしキャンペーンによっては「購入から数ヶ月後に付与」という条件のものもあるので、キャンペーンの詳細をよく確認しましょう。
Q. 安く買えるスマホでおすすめは?
A. 記事執筆時点でコスパが高いのは、Android なら Google Pixel 10a(5万円台でAI機能充実)、OPPO Reno11 A(4万円台でおサイフケータイ対応)。iPhoneならiPhone 17e(99,800円〜でA19チップ搭載)が狙い目です。おすすめ機種の詳細は以下の記事で紹介しています。



まとめ:スマホを安く買う7つの方法
スマホを安く手に入れるための方法を改めてまとめます。
①MNP(乗り換え)の端末割引 → 最大数万円の割引
②端末購入プログラム(返却型) → 実質負担額を半額に
③型落ちモデルを狙う → 新型発売後に値下がり
④格安SIMとのセット購入 → 端末も通信費もダブルで節約
⑤メーカー直販サイトで購入 → キャリア版より定価が安い
⑥下取りプログラムを活用 → 旧端末を購入資金に
⑦安い時期を狙う → 3〜4月、9〜10月、年末が狙い目
これらを組み合わせれば、定価から数万円安くスマホを手に入れることが可能です。iPhoneを安く買う方法については以下の記事でさらに詳しく解説しています。



参考リンク:Apple Store公式|Google Store公式|楽天モバイル公式
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