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格安SIMのデータシェアとは?家族のスマホ代を賢く節約
「家族でスマホ代を節約したいけど、それぞれバラバラに契約するのは管理が面倒…」そんな方におすすめなのが、格安SIMのデータシェア機能です。
データシェアとは、1つの契約で付与されるデータ容量を家族や複数の端末で分け合える仕組みのこと。家族の中でデータをたくさん使う人と、ほとんど使わない人がいる場合に特に有効です。
この記事では、格安SIMでデータシェアを利用する方法や、対応している事業者の比較、家族で上手に活用するコツを解説します。

データシェアと家族割引の違い
格安SIMの家族向けサービスには、大きく分けて「データシェア」と「家族割引」の2つがあります。混同しやすいので、違いを整理しておきましょう。
| 項目 | データシェア | 家族割引 |
|---|---|---|
| 仕組み | 1つのデータ容量を複数回線で分け合う | 各回線の月額料金が割引される |
| メリット | データの無駄がなくなる | 固定費が下がる |
| 向いている人 | 家族間のデータ使用量に差がある場合 | 全員が一定量使う場合 |
理想的なのは、データシェアと家族割引の両方に対応している格安SIMを選ぶことです。両方を組み合わせることで、最もコストパフォーマンスの高い運用が実現できます。
データシェア対応の格安SIM5社を徹底比較
IIJmio:最大10回線でシェア可能
IIJmioは、同一mioID内の回線同士でデータ容量をシェアできます。最大10回線までシェア可能で、大家族にも対応しています。
- シェアグループを自由に設定可能
- 各回線のデータ消費量をアプリで確認できる
- 月額850円(2GB)〜と料金もリーズナブル
mineo:パケットシェア+フリータンク
mineoには2つのシェア方法があります。
パケットシェア:グループに登録した最大10回線で、余ったデータを翌月にシェアできます。家族間でのデータ融通に便利です。
パケットギフト:mineoユーザー同士なら誰にでもデータをプレゼントできます。家族に限らず、友人にもギガを分けられるのがユニークなポイントです。
さらに、フリータンクでmineoユーザー全体からパケットをもらうこともでき、困ったときのセーフティネットとしても機能します。
BIGLOBEモバイル:シェアSIMで追加が簡単
BIGLOBEモバイルでは、主回線の契約に「シェアSIM」を追加する形でデータシェアができます。
- データSIM追加:月額220円(税込)〜
- 音声通話SIM追加:月額990円(税込)
- 最大4枚のシェアSIMを追加可能
イオンモバイル:さいてきシェアプラン
イオンモバイルのさいてきシェアプランは、最大8人でデータ容量を分け合える家族向けプランです。
- 1GB〜50GBまで細かくプランを選択可能
- 2回線目以降は1回線あたり月額220円(税込)で追加
- 全国のイオン店舗で対面サポートを受けられる
ワイモバイル:子回線追加でシェア
ワイモバイルでは、親回線に子回線のSIMカードを最大3枚まで追加して、データ容量をシェアすることが可能です。ソフトバンク回線の安定した通信品質でシェアできるのがメリットです。

家族でのスマホ代見直しなら、まず大手キャリアと格安SIMの違いを整理しておくと判断がしやすい。
💡 家族で格安SIMに乗り換えるなら、SIMフリースマホも一緒に購入すると端末代を大幅に抑えられます。家族それぞれの用途に合った機種が見つかりますので、ぜひチェックしてみてください。

家族でデータシェアを上手に使うコツ
1. 各メンバーのデータ使用量を把握する
まずは家族それぞれが毎月どのくらいデータを使っているかを確認しましょう。現在のキャリアのマイページやアプリで確認できます。使用量に大きな差がある家族ほど、データシェアのメリットは大きくなります。
2. 少し余裕を持ったプランを選ぶ
シェアプランを選ぶ際は、家族全員の合計使用量より少し多めのプランを選択するのがポイントです。ギリギリのプランだと、月末にデータ不足に陥る可能性があります。
3. 節約モードを活用する
動画を見ない時間帯やSNSのテキスト閲覧だけのときは、低速モード(節約モード)に切り替えてデータ消費を抑えましょう。家族全員が節約モードを意識するだけで、月のデータ消費量はかなり変わります。
4. Wi-Fiを積極的に使う
自宅にWi-Fi環境がある場合は、自宅ではWi-Fiに接続するよう家族に周知しましょう。動画の視聴やアプリのアップデートなど、データを大量に消費する操作はWi-Fi環境で行うのが鉄則です。
- 各メンバーの使用量を事前に把握する
- 合計使用量より1〜2GB多いプランを選ぶ
- 節約モードとWi-Fiで日常のデータ消費を抑える
- アプリで各メンバーの消費量を定期的にチェック
データシェアのメリット・デメリット
メリット
- データの無駄がなくなり、コスパが向上する
- 家族全体のスマホ代を一元管理できる
- 使用量が少ないメンバーの余りを有効活用できる
デメリット
- 1人が大量に使うと他のメンバーのデータが足りなくなる
- プランによっては個別契約より割高になるケースもある
- 主契約者の解約で家族全員の回線に影響が出る


対面サポートが必要な家族がいる場合は、店舗サポートが充実した格安SIMを選ぶと安心だ。
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よくある質問(Q&A)
Q. データシェアは離れて暮らす家族でも使える?
はい、多くのサービスでは同一住所に住んでいなくてもデータシェアを利用できます。ただし、事業者によって「家族」の定義が異なるため、申し込み前に確認してください。
Q. 子どものスマホにデータ制限をかけることはできる?
IIJmioやmineoでは、各回線の高速通信ON/OFFを個別に設定できるため、特定の回線のデータ消費を制限することが可能です。ただし、回線ごとの上限設定機能がない事業者もあります。
Q. データシェアと個別契約、どっちが安い?
家族間のデータ使用量に差がある場合はシェアの方がお得になることが多いです。全員が同程度のデータを使う場合は、個別契約+家族割引の方がシンプルで安くなるケースもあります。家族の使用パターンに合わせて試算してみてください。
まとめ:家族でデータシェアを活用して賢くスマホ代を節約
- データシェアなら家族でギガを分け合え、無駄がなくなる
- IIJmioは最大10回線シェア対応で大家族にも最適
- イオンモバイルは最大8人でシェア+対面サポートあり
- mineoはパケットシェア+フリータンクで柔軟にデータ管理
- 家族でルールを決めて、節約モードやWi-Fiを活用するのがコツ
格安SIMのデータシェアを活用すれば、家族全体のスマホ代を大幅に節約できる可能性があります。各メンバーのデータ使用量を確認した上で、最適なシェアプランを選んでみてください。


💡 家族全員でまとめて乗り換える際は、データ移行に必要なケーブルやアダプターも事前に揃えておくとスムーズです。必要なアイテムをまとめた記事がありますので、参考にしてみてください。



データシェアの具体的な設定手順(IIJmioの場合)
ここでは、データシェアで最も柔軟性の高いIIJmioを例に、具体的な設定手順を解説します。
手順1:同一mioIDで複数回線を契約する
IIJmioでデータシェアを利用するには、シェアしたい回線を同じmioIDで契約する必要があります。家族の回線を追加する場合は、主契約者のmioIDに追加SIMとして申し込みます。
手順2:データシェアグループを設定する
IIJmioのマイページにログインし、「データシェア」の設定画面からグループを作成します。シェアしたい回線を選択してグループに追加するだけです。最大10回線まで1つのグループに設定できます。
手順3:各回線のデータ消費量を確認する
IIJmioのアプリ「My IIJmio」では、各回線のデータ消費量をリアルタイムで確認できます。誰がどれくらい使っているか一目でわかるため、使いすぎの防止にも役立ちます。
家族まとめて乗り換えるなら、データ移行に必要なアイテムも事前に揃えておくとスムーズに進められる。
家族構成別のおすすめデータシェアプラン
| 家族構成 | おすすめ事業者 | 推奨プラン | 月額目安(税込) |
|---|---|---|---|
| 夫婦2人 | IIJmio | 15GBプラン x 2回線でシェア | 約3,600円 |
| 3〜4人家族 | イオンモバイル | さいてきシェア30GB | 約4,000円程度 |
| 5人以上 | IIJmio | 20GBプラン x 複数回線でシェア | 回線数による |
| シニア世帯 | イオンモバイル | さいてきシェア10GB | 約2,000円程度 |
シニア世帯ならイオンモバイルがおすすめです。全国のイオン店舗で対面サポートが受けられるため、操作に不安のあるご家族でも安心して利用できます。
💡 格安SIMへの乗り換え時には、ケースやフィルムなどスマホ周辺グッズも新調しておくと気持ちよく使い始められます。乗り換え時に買っておくべきアイテムをまとめていますので、あわせてご確認ください。



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