ソフトバンクには複数の料金プランがあり、どれが自分に合っているのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
2026年7月からはソフトバンクの料金プランが大きくリニューアルされ、「テイガク無制限」「ペイトク2」「ミニフィット2」という新プランが登場しています。旧プランの「メリハリ無制限+」は2026年6月1日をもって新規受付を終了しました。
この記事では、新旧プランの違いやLINEMOとの比較も含めて、自分にぴったりのプランを見つけるための情報を整理します。
※記事内の料金は記事執筆時点(2026年7月)の情報です。最新情報はソフトバンク公式サイトでご確認ください。

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ソフトバンクの料金プラン体系を整理
2026年7月現在、ソフトバンクで選べるプランは大きく分けて以下の4系統です。
・テイガク無制限:データ使い放題のスタンダードプラン(新プラン)
・ペイトク2:PayPayポイント還元に特化した無制限プラン(新プラン)
・ミニフィット2:使った分だけ支払う小~中容量プラン(新プラン・5GBまで)
・LINEMO:オンライン専用の格安プラン(3GB/20GB)
以前の「メリハリ無制限+」は新規受付終了となりましたが、すでに契約中の方はそのまま継続利用が可能です。
テイガク無制限|たくさん使う人向けの新定番
旧「メリハリ無制限+」の後継にあたるプランで、データ使い放題の定額制が特徴です。
月額料金は7,425円(税込)で、割引をフル適用した場合は月額4,818円まで下がります。メリハリ無制限+の割引後(4,928円)より110円安くなっています。
主な割引内訳は以下の通りです。
・新みんな家族割(3人以上):-1,210円
・おうち割 光セット:-1,100円
・PayPayカード割:-187円
テイガク無制限の注目ポイントとして、「Fast Access」(混雑エリアでの優先通信)や「SoftBank Starlink Direct」、海外データ放題(1ヵ月)が追加料金なしで利用できるようになりました。
一方で、メリハリ無制限+にあった「2GB以下の月は自動1,650円引き」の仕組みは廃止されています。月によってデータ使用量のバラつきが大きい方は注意が必要です。
また、速度制限がかかるデータ使用量は200GBから300GBに引き上げられ、より余裕を持って使えるようになっています。テザリングの上限は50GBです。
ペイトク2|PayPay経済圏を使い倒す人向け
ペイトク2は、PayPayのポイント還元率がアップする特典が付いたデータ無制限プランです。基本料金は10,538円(税込・割引適用前)と高めですが、各種割引適用後は5,005円から利用可能です。
PayPayで日常的に買い物をする方、ソフトバンク経済圏にどっぷり浸かっている方にはメリットが大きいプランです。ただし、PayPayをあまり使わない方にとっては基本料金が高いだけなので注意が必要です。
ミニフィット2|少量データの方向け
使った分だけ段階的に料金が上がるプランです。旧「ミニフィットプラン+」の後継で、上限が3GBから5GBに拡大されました。
・〜1GB:3,278円
・〜3GB:5,478円
・〜5GB:6,578円
正直なところ、3GB以上使うならテイガク無制限やLINEMOの方が割引込みで安いケースが多いです。ミニフィット2は、自宅にWi-Fiがあって外出先ではほとんどスマホを使わない、月1GB以下という方のためのプランと考えた方がいいでしょう。

LINEMO|コスパで選ぶならこれ一択
ソフトバンクのオンライン専用ブランドで、ソフトバンク回線をそのまま使えるのに大幅に安いのが最大の魅力です。
・ミニプラン(3GB):990円
・スマホプラン(20GB):2,728円
LINEのデータ通信がカウントフリー(LINEギガフリー)なのも大きな特徴。LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ量にカウントされません。LINEをよく使う方にとっては実質的なデータ容量がさらに増える計算です。
ただし、以下の点はデメリットとして把握しておく必要があります。
・ソフトバンクショップでのサポートは受けられない(全てオンライン対応)
・家族割やおうち割 光セットの割引対象外
・ソフトバンクからの変更は「乗り換え」扱いになる
・ソフトバンクのメールアドレスを継続するには月330円が必要
データ使用量別の料金比較
実際に自分が使うデータ量で、どのプランが安くなるのか比較してみましょう。
月3GBの場合
・LINEMO ミニプラン:990円 ← コスパで選ぶならここ
・ミニフィット2:5,478円(割引前)
・テイガク無制限:7,425円(割引前)
月20GBの場合
・LINEMO スマホプラン:2,728円 ← コスパで選ぶならここ
・テイガク無制限:7,425円(割引前)→ 4,818円(割引後)
・ミニフィット2:対象外(5GBまで)
月50GB以上の場合
・テイガク無制限:7,425円(割引前)→ 4,818円(割引後)
・LINEMO:対象外(20GBまで)
・ミニフィット2:対象外(5GBまで)
この比較を見ると、月20GB以下の方はLINEMOが圧倒的にお得で、データ無制限が必要な方だけテイガク無制限を選べばいいということがわかります。
プラン変更のタイミングで新しいスマホを検討しているなら、一緒に揃えておくと便利なアイテムもチェックしておきましょう。
💡 LINEMOや格安プランに乗り換えるなら、SIMフリースマホとセットで検討するとさらにお得です。予算別のおすすめ端末をまとめていますので、端末選びの参考にどうぞ。

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タイプ別おすすめプラン
毎月たくさん使う人 → テイガク無制限
動画もゲームもテザリングもガンガン使うなら、データ無制限のテイガク無制限が安心です。家族でソフトバンクを使っていて割引がフルに効くなら、月4,818円で無制限は十分にコスパが良いと言えます。
PayPayヘビーユーザー → ペイトク2
日常の買い物でPayPayを多用していて、ポイント還元率を最大化したい方はペイトク2が適しています。基本料金は高めですが、ポイント還元を加味した実質負担で考えると、使い方次第ではテイガク無制限よりお得になるケースもあります。
月3〜20GB程度の方 → LINEMO
日本人のスマホデータ使用量の中央値は約7GBと言われています。つまり多くの方はLINEMOの20GBプランで十分。テイガク無制限との差額は年間で5万円以上になることもあるため、見直す価値は大いにあります。
ほぼ使わない方 → LINEMO ミニプラン
月1GB以下の方は、LINEMOミニプラン(990円)が圧倒的に安いです。ミニフィット2の1GB(3,278円)と比べると年間約27,000円の差になります。


💡 プランの見直しと同時にスマホの充電環境もアップデートしておくと、日々の使い勝手が向上します。急速充電器やモバイルバッテリーなど、おすすめの充電グッズを比較しています。



プラン変更時の注意点
ソフトバンクのプラン変更にはいくつか注意点があります。
・テイガク無制限⇔ミニフィット2の変更はMy SoftBankから手続き可能
・LINEMOへの変更は「乗り換え」扱い(別ブランドのため)
・LINEMOに変更するとソフトバンクのメールアドレスは利用不可(持ち運びは月330円)
・家族割のカウントから外れるため、家族の料金が上がる可能性がある
・旧プラン「メリハリ無制限+」から新プランへ変更すると、旧プランには戻れない
特にメリハリ無制限+の「2GB以下自動割引」を活用していた方は、テイガク無制限にはこの仕組みがないため、変更前に自分のデータ使用パターンをよく確認してください。
メリハリ無制限+からテイガク無制限への主な変更点
旧プランの「メリハリ無制限+」と新プランの「テイガク無制限」の違いを改めて整理しておきます。
テイガク無制限で改善された点
・速度制限の上限が200GB→300GBに引き上げ
・割引後の月額が110円安くなった(4,928円→4,818円)
・Fast Access(混雑時の優先通信)に対応
・SoftBank Starlink Direct対応
・海外データ放題1ヵ月が追加料金なし
テイガク無制限で廃止された点
・2GB以下の月の自動1,650円割引がなくなった
・メリハリステップ(使わない月は安くなる仕組み)の廃止
月によってデータ使用量が大きく変動する方にとっては、メリハリ無制限+の自動割引の方がお得だったというケースもあります。
💡 プラン変更のタイミングでスマホも新調するなら、ケースや保護フィルムなどの周辺アイテムも一緒に揃えておきましょう。乗り換え時に必要なグッズをリストにまとめています。



旧プラン利用者は変更すべき?
現在メリハリ無制限+を利用中の方は、以下の観点で判断するのがおすすめです。
・毎月コンスタントにデータを大量に使う方(2GB以下割引を使っていない方)
・Fast AccessやStarlink Directなどの新機能に魅力を感じる方
・海外データ放題を使いたい方
・月によってデータ使用量のバラつきが大きく、2GB以下の月がある方
・現在のプランで特に不満がない方
ソフトバンクの公式料金プランページで最新の料金とキャンペーン情報を確認しましょう。総務省の携帯電話ポータルサイトでは、他キャリアとの横断比較も可能です。
乗り換えに合わせてスマホ本体の買い替えも検討中なら、予算別のSIMフリー端末ガイドが参考になります。
まとめ:ソフトバンクのプラン選びは「データ使用量」で決まる
ソフトバンクの料金プラン選びは、「月20GB以下ならLINEMO」「データ無制限ならテイガク無制限」の二択でほぼ決まります。ミニフィット2はコスパ面で厳しいため、よほどの理由がない限り選ぶ必要はありません。
2026年7月の新プラン移行を機に、自分のデータ使用量を見直してみてはいかがでしょうか。年間の通信費に数万円の差が出るケースも珍しくないため、一度しっかり比較する価値は十分にあります。
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